患者様向け情報

小児科

1 診療科紹介

 みなさん、こんにちは、糸魚川総合病院の小児科です。当科は2名の常勤医師による一般外来と専門医による特殊外来があり、さらに糸魚川市内で唯一の小児患者様の入院が可能な施設となっております。当科はこの地域に最も適した医療の提供を心掛け、さらに充実を図るために糸魚川市内の開業医、市役所(こども課、こども教育課)、教育委員会、小中学校の養護教諭などと連携して診療に臨んでおります。輝ける未来ある子どもたちのために、力の限り診療に携わりたいと思います。

 

 とは言われても、どんな時に受診したら良いのかお考えの保護者の方も多いのではないでしょうか。その他にも、病院だから待ち時間が長いのではないか、敷居が高く風邪などで受診するのはダメなのではないか、と思われていませんか。決してそんなことはございません。お子さまの悩みごと、例えば困ったクセ、身長のこと、夜尿のこと、アレルギーのこと、学校に行きたがらない、昼夜逆転生活をしている、その他にも気になっているコト、質問したいけど今さら人には聞けないコトなどはありませんか。そんな時には、インターネットで検索をされるよりも、ぜひ当科を受診してください。そういった保護者の皆様の気付きが診断に結びつき、悩みや不安の解消につながることもたくさんあります。当科のスタッフはいつでも笑顔で皆様のご来院をお待ちしております。

 

表1 診療時間のご案内
種類 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
午前診療 - -
午後診療 - - - -

 ※午前診療は8時45分〜11時30分、午後診療は14時00分〜16時00分です。
 ※夜間を含む時間外の受診の必要性については、後述の内容をご確認ください。


 

2 特殊外来について

 特殊外来とは、富山大学附属病院から派遣される『小児科の中でも専門性の高い疾患を診察される専門医』による外来診療のことです。この特殊外来を受診される際は、事前に一般外来での診察を受けて頂きます。もちろん例外もあります。たとえば、紹介状をお持ちになった患者様、学校健診で受診を指示された患者様などにつきましては一般外来を受診されなくても特殊外来の受診が可能です。尚、特殊外来は小児神経外来(第1、3水曜日午後、山谷医師)、小児循環器外来(毎週金曜日午後、富山大学附属病院医師)となっております。


表2 特殊外来の案内
  小児神経外来 小児循環器外来
担当医 山谷医師 富山大学病院小児科医師
診療時刻 第1,3水曜日
午後1時30分〜4時00分
毎週金曜日
午後2時00分〜
備考 学会などで休診になることがあります

 

3 予防接種について

 医療の技術が飛躍的に進歩し、定期接種や任意接種のワクチンが増え、今までは命を落としてしまったり、後遺症が残ってしまったりするような疾患を予防できる時代となりました。非常に素晴らしいことですが、その一方で、ワクチンの種類が非常に増えたことにより、どのようにワクチンを接種していけばよいのか分からない、と思われている保護者の方も多いのではないでしょうか。そんな時は、ぜひ当科にご相談ください。ご連絡を賜れば、当科スタッフによるきめ細かな予防接種のスケジュールをお組み致します。保護者の皆様のご希望に添えるよう尽力いたしますので、よろしくお願い致します。尚、予防接種は火曜日、木曜日の午後に6か月健診と併せて行っております。予防接種はお電話、または窓口で予約をお受け致しますので、平日の午後1時以降に小児科外来までお電話、またはお越しくださいませ。

表3 予防接種の受付時刻
  火曜日 木曜日
担当医 村上 中林
6か月健診 受付時刻 13:30〜13:45
6か月健診 診察時刻 14:00〜14:30
一般予防接種 受付時刻 14:00〜15:00
一般予防接種 診察時刻 14:30〜15:30

※受付時刻を過ぎますと、予防接種・健診が受けられないこともございますので時間厳守で

  お願い致します。



4 外来・入院診療改善のためのお願い

 当科は2人の医師による外来診療を行っておりますので、待ち時間も比較的短く診察ができると考えております。しかし、重症の患者様がお見えになった時などはお待ちいただく時間が長くなってしまうこともございますのでご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。また、皆様のお待ちいただく間、待ち合いスペースで寛いで頂けるように、お子様向けの塗り絵大会などの企画をし、保護者の皆様が落ち着けるようなアメニティのさらなる改善などをしたいと考えておりますので、ご意見を賜れますと幸いです。皆様と一緒に、より過ごしやすく、皆様の希望・要望に応えられる小児診療を築いていきたいと願っております。

 

5 小児救急診療について

 発熱や嘔吐・下痢、高いところから落ちてしまったなど、小さなお子様の急病、事故はとても不安になり、すぐにでも医療機関を受診したくなるのではないでしょうか。そのお気持ちはとても大切ですが、皆様少しお待ちください。診療時間外ですと病院には医師も看護師も殆ど居ない状態ですし、必ずしも大切なお子さまを小児科専門医が診察できるとも限りません。そこで、まずは大きく息を吸って落ち着きましょう、そして#8000に電話を掛けてご相談をなさってください。電話が苦手な方は、下記の日本小児科学会の監修するホームページで緊急性が高いのか、すぐにでも救急外来を受診するべきなのかどうかを調べてみましょう(下記のホームページは「こどもの救急」と検索するとすぐに見つかるはずです)。ご協力と、ご理解を何卒よろしくお願い申し上げます。


2016年1月20日 文責  渡辺 祐紀

 

担当医紹介

中林 玄一 (ナカバヤシ モトカズ) 部長 小児科
村上 将啓 (ムラカミ ショウケイ) 医長 小児科